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奥羽木工所分会では、昨年12月に宮城県労働委員会に不誠実団交について不当労働行為救済申立を行っておりましたが、その初回期日が3月17日に開催されました。
奥羽木工所分会を結成した2014年、会社側が団体交渉を拒否したため労働委員会で争い、一度は労使対等で誠実に団体交渉をやって行くと、和解協定を結んでいました。
しかし、会社側はその後、形だけは団体交渉を行っているものの、組合の要求内容に対して文書で回答しない、団体交渉の場で役員同士が正反対の発言をして混乱させる、質問とは違う回答を延々とする、会社役員がほとんどしゃべらず代理人弁護士が主導的に回答する、など不誠実な態度を取り続けました。
会社の不誠実な態度を改めさせるために労働委員会で必ず勝利します!